インドと日本は、自由、民主主義、宗教、精神性などの多くの分野で同じ価値観を共有しています。日本は、2017年のインドへの外国直接投資(FDI)の総流入額で第3位となっています。2020年8月現在、インドで登録されている日本企業の総数は1454社。また、インドにおける日本企業の総事業所数は5022所となっています。
コロナ(COVID-コロナ(COVID-19)以降、インドは新たな姿で市場に登場する事になりそうです。人口の65%以上が35歳以下であるインドは、今後10年間でアジアの潜在労働力の半分以上を供給する経済大国として台頭する言が期待されています。インド政府はここ数年、外国人投資家を惹きつけるため、多くの改革を行って来ました。
インドにある日系企業向け会計・コンサルティングを行うクレイマン・コンサルタンツLLP(本社:インド・ハリヤナ州グルグラム)と、ストラーダ・グループ株式会社(本社:日本東京都中央区)は業務提携しています。同社との業務提携を通じて、日本企業のインド進出を支援しています。