クライアント
●業種:飲食
●売上規模:600億円
背景/課題
経理で実務(連結財務諸表の作成及び開示資料の作成)を担っていたキーパーソンがおり、決算業務が属人的となっていただけでなく、決算スケジュールを遂行するために残業を前提としていた。
このキーパーソンが退職したため、日常業務は会社人員で賄えるものの、業務負荷の高い決算時期には高い会計スキルを有している人材の補填が必要となったが、自社で雇用する場合には高い人件費を要することであった。
当社のアプローチ
決算資料がどのように作成されているのかについて見える化し、業務負荷の高い決算時期の人材を、主に弊社の公認会計士がサポートした。
結果
安定的な決算スケジュールの策定及び遂行と、人件費の削減を達成した。