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M&A
2026.08.18 M&A

結婚式場のM&A実務ガイド・事業譲渡と株式譲渡の違いや仲介活用ポイント

ストラーダグループ

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結婚式場業界では、後継者不在や事業承継、あるいは事業ポートフォリオの見直しを背景に、M&Aによる事業引き継ぎの動きが広がっています。買い手側にとっても、新規出店より既存施設を取得するほうが、立地や顧客基盤をそのまま引き継げるという利点があります。一方で、結婚式場のM&Aには婚礼事業特有の論点があり、一般的なM&Aの知識だけでは判断が難しい場面も少なくありません。結婚式場のM&Aを検討する際には、株式譲渡と事業譲渡のどちらが適しているか、案件探索をどう進めるか、財務データの確認をどこまで行うかといった点が実務上の課題になります。本コラムでは、結婚式場のM&Aを検討している事業者の方に向けて、制度の概要と実務上の注意点を整理してご紹介します。株式譲渡と事業譲渡それぞれの特徴を理解したうえで、自社の状況に合った選択肢を検討していくことが、円滑なM&A実現への第一歩となります。

結婚式場M&Aをめぐる問題提起

結婚式場業界は、婚礼件数の減少や施設の老朽化、後継者不在といった課題を抱える事業者が一定数存在します。こうした事業者にとって、事業譲渡や株式譲渡によるM&Aは、事業の継続と従業員の雇用維持を図る選択肢のひとつです。買い手側から見ても、結婚式場は立地条件や施設規模、顧客基盤の獲得に時間がかかる業態であるため、既存事業の買収によって参入コストを抑えられるという狙いがあります。

実際の案件では、買い手企業が希望エリアや予算感をあらかじめ定めたうえで、M&A仲介会社に案件探索を依頼するケースが一般的です。たとえばA社が首都圏を中心とした結婚式場の買収を希望し、主要都市部を除いたエリアで予算3億円程度、状況によっては3.5億円程度までを検討するという条件を提示するケースがあります。このように、買い手側の希望条件を明確にしたうえで、仲介会社が候補案件を探索していく流れが実務では多く見られます。

買い手が事業譲渡と株式譲渡のどちらを選好するかも、案件探索の初期段階で確認しておきたいポイントです。株式譲渡よりも事業譲渡を望むケースでは、対象事業の資産や契約関係を個別に選別できる点が評価される一方、許認可の再取得や契約の巻き直しといった実務負担が生じる点も踏まえておく必要があります。

結婚式場業界特有の事情として、婚礼予約が数か月から一年以上先まで入っていることが少なくありません。M&Aを実行する際には、既存の予約をどのように引き継ぐか、キャンセルポリシーや前受金の取り扱いをどうするかといった論点も検討が必要です。買い手側としては、こうした予約状況を事前に把握しておくことで、譲渡実行後の運営に支障が出にくくなります。予約データの引き継ぎにあたっては、顧客情報の取り扱いについても個人情報保護の観点から適切な管理体制を整えておくことが求められます。

さらに、結婚式場は施設の設備投資額が大きい業態でもあります。挙式会場や披露宴会場、宿泊施設を併設している場合は、建物や設備の維持管理状況、修繕履歴についても確認しておくことが望ましいといえます。設備の老朽化が進んでいる場合、譲渡後にまとまった修繕費用が発生する可能性もあるため、価格交渉の材料として整理しておくことが実務上有効です。

結婚式場M&Aの制度概要

株式譲渡とは

株式譲渡は、対象会社の株式を買い手が取得することで、経営権を移転させる手法です。会社そのものの権利義務は基本的にそのまま引き継がれるため、許認可や取引先との契約関係、雇用契約なども原則として維持されます。結婚式場の運営に必要な飲食店営業許可や旅館業許可などが既に取得されている場合、株式譲渡であれば許認可を再取得する手間を省ける点がメリットです。

事業譲渡とは

事業譲渡は、会社が保有する事業の一部または全部を、資産や契約関係を個別に選定したうえで譲渡する手法です。買い手にとっては、必要な資産や契約のみを引き継げる点、簿外債務を承継するリスクを抑えられる点がメリットとして挙げられます。結婚式場のM&Aで事業譲渡が選ばれる背景には、施設や設備、従業員との雇用契約は引き継ぎたい一方、過去の債務関係までは承継したくないという買い手側の意向があります。その反面、許認可は原則として買い手側で新たに取得し直す必要があり、契約関係も相手方の同意を得ながら個別に移管する手続きが発生します。

M&A仲介の役割

M&A仲介会社は、売り手と買い手のマッチングを行うほか、案件の探索、条件交渉の橋渡し、基本合意書や最終契約書の作成支援などを担います。結婚式場のように専門性の高い業態では、業界特有の商習慣や許認可関係に詳しい仲介会社に依頼することで、案件探索の精度が高まる傾向があります。買い手が独自のネットワークを持たない場合、複数の仲介会社に案件探索を依頼し、条件に合う案件が見つかり次第連絡を受ける体制を整えておくことが一般的です。

仲介会社を選ぶ際には、結婚式場業界に関する取引実績や、婚礼事業特有の商習慣への理解度を確認しておくことが望ましいです。結婚式場のM&Aは、飲食業や宿泊業とも重なる部分がありながら、婚礼予約や演出設備といった独自の要素を含みます。業界知識のある仲介会社であれば、こうした特有の論点を踏まえたうえで、条件に合う案件を効率よく紹介できる傾向があります。

仲介手数料の体系についても、契約前に確認しておきたい項目です。着手金や中間金、成功報酬の算定方法は仲介会社ごとに異なるため、複数社を比較検討したうえで、自社の予算感に合った仲介会社を選定することが実務上望ましい進め方です。

実務上の注意点

財務データの確認

M&Aを進めるうえでは、対象事業の決算書や売上関連資料を確認し、収益構造を把握することが欠かせません。結婚式場の場合、婚礼件数や客単価の推移、繁忙期と閑散期の差、設備の減価償却状況などを確認したうえで、事業計画の妥当性を検討していきます。財務資料の一部が未整備であったり、確認が必要な項目が残っていたりするケースも実務上よくあることです。こうした場合には、売り手側に追加資料の提出を求めながら、段階的にデータを補完していく進め方が現実的です。

デューデリジェンスの範囲

デューデリジェンスでは、財務面だけでなく、法務面や労務面の確認も重要です。結婚式場の場合、婚礼予約の前受金や解約条項、式場設備の保守契約、従業員の雇用条件などを個別に確認していきます。事業譲渡の場合は、承継する契約関係を一つずつ精査する必要があるため、株式譲渡と比べて確認作業の負担が大きくなる傾向があります。予算や希望条件に幅を持たせておくことで、案件ごとの調整がしやすくなる点も実務上のポイントです。

労務面のデューデリジェンスでは、正社員だけでなく契約社員やパート従業員の雇用条件、残業代の支払い状況、社会保険の加入状況などを確認します。結婚式場は繁忙期と閑散期で必要な人員数が変動しやすい業態であるため、シフト管理の実態や時間外労働の運用についても、譲渡後の労務トラブルを避けるうえで確認しておきたい項目です。法務面では、取引先との契約書に契約解除条項やチェンジオブコントロール条項が含まれていないかを確認し、譲渡実行によって契約が解除されるリスクがないかを見極めていきます。

許認可の取り扱い

結婚式場の運営には、飲食店営業許可や旅館業許可、消防法上の手続きなど複数の許認可が関係します。事業譲渡の場合、これらの許認可は原則として買い手側で新たに取得し直す必要があるため、取得にかかる期間や必要書類をあらかじめ確認しておくことが望ましいです。行政書士など許認可手続きに詳しい専門家に early stage から相談しておくと、スケジュール調整がしやすくなります。

飲食店営業許可の取得には、施設の構造設備基準を満たしていることを保健所に確認してもらう手続きが必要です。旅館業許可を伴う施設の場合は、さらに客室の構造や換気設備などの基準を満たしているかの確認が求められます。これらの許認可の審査には一定の期間を要するため、事業譲渡の実行日を決める際には、許認可取得の見込み時期を踏まえたスケジュールを組んでおくことが実務上望ましい進め方です。譲渡実行日と許認可取得日にずれが生じる場合、一時的な運営体制をどうするかについても、あらかじめ関係者間で調整しておく必要があります。

連絡体制の整備

案件探索を仲介会社に依頼する場合、連絡窓口を一本化しておくことが円滑な進行につながります。担当者間で連絡先を共有し、条件に合う案件が見つかり次第、タイムリーに情報を届けられる体制を整えておくことが実務上望ましい進め方です。条件変更が生じた場合も、早めに仲介会社へ共有しておくことで、案件探索の精度を維持しやすくなります。株式譲渡と事業譲渡の違いを整理すると、次のようになります。

株式譲渡と事業譲渡の比較

項目 株式譲渡 事業譲渡
許認可の扱い 原則として維持される 原則として再取得が必要
契約関係 包括的に承継される 個別に移管手続きが必要
簿外債務のリスク 承継するリスクがある 選定した範囲に限定できる
手続きの負担 比較的シンプル 個別確認の負担が大きい
雇用契約 原則として維持される 個別の合意が必要な場合がある

よくある誤解

結婚式場のM&Aを検討する過程では、いくつかの誤解が見られることがあります。ここでは代表的な例を紹介します。

これらの誤解は、M&Aの検討を進める中で生じやすいものであり、事前に正しい理解を持っておくことで、検討プロセスをより円滑に進めることができます。個々の案件ごとに事情が異なるため、一般論だけで判断せず、専門家に確認しながら進めていく姿勢が実務上望ましいといえます。

  • 事業譲渡であれば債務を一切承継しないと考えてしまうケースがありますが、選定した契約関係によっては一部の債務や義務を引き継ぐ場合があります。
  • 株式譲渡のほうが常に手続きが簡単だと考えられがちですが、対象会社の権利義務を包括的に引き継ぐ分、事前のデューデリジェンスをより丁寧に行う必要があります。
  • M&A仲介会社に依頼すれば、条件に合う案件がすぐに見つかると期待されることがありますが、業界特性上、条件に合致する案件の発掘には一定の期間を要することが一般的です。
  • 財務資料さえ確認できれば十分だと考えられがちですが、労務関係や許認可の状況、施設の維持管理状態なども合わせて確認しておきたいポイントです。
  • 予算の上限を一つの金額に固定してしまうと、条件に合う案件の幅が狭まる場合があります。上限にある程度の幅を持たせておくことで、案件探索がしやすくなる傾向があります。
  • M&A成立後の運営体制について十分に検討しないまま契約を進めてしまうと、引き継ぎ後の従業員対応や取引先対応で調整が必要になる場合があります。
  • 仲介会社に依頼すればすべての手続きを任せられると考えられがちですが、財務や労務、許認可に関する専門的な確認は税理士や社会保険労務士、行政書士など各分野の専門家に個別に相談する必要があります。

専門家へ相談するメリット

結婚式場のM&Aを進めるにあたっては、複数分野の専門家と連携しながら検討を進めることが望ましいといえます。税理士は財務データの精査や事業計画の妥当性検討、税務面でのシミュレーションを担い、M&A仲介会社は案件探索や条件交渉の橋渡しを担います。それぞれの専門家が異なる役割を持つため、早い段階から連携体制を整えておくことで、検討プロセス全体がスムーズに進みやすくなります。

司法書士は、株式譲渡や事業譲渡に伴う登記手続き、役員変更や商号変更などの法務手続きを担当します。事業譲渡の場合は契約関係の移管に加えて、必要に応じて会社分割などのスキームを検討する場面もあり、司法書士の関与が重要になります。行政書士は、飲食店営業許可や旅館業許可など、結婚式場の運営に必要な許認可の取得手続きをサポートします。事業譲渡においては許認可の再取得が必要になるため、早めの相談がスケジュール管理につながります。

社会保険労務士は、従業員の雇用契約の承継や労働条件の確認、社会保険関係の手続きを担当します。結婚式場は従業員数が比較的多い業態であるため、雇用契約の承継方法や労働条件の調整について、社会保険労務士に相談しておくことが実務上有効です。買い手企業と売り手企業の双方にとって、従業員の雇用維持は重要なテーマであり、専門家の助言を踏まえながら丁寧に進めていくことが求められます。

財務データの確認や事業計画の検討においては、税理士が決算書の内容を精査し、収益構造や資産状況を整理する役割を担います。未確認事項が残っている財務資料についても、税理士が売り手側とのやり取りを通じて必要な情報を段階的に収集し、買い手側の意思決定を支援します。こうした専門家との連携により、案件検討の精度と効率を高めることができます。

複数の専門家が関与する案件では、誰がどの段階でどのような役割を担うのかをあらかじめ整理しておくことも大切です。財務面のデューデリジェンスは税理士が中心となって進め、契約書の内容確認や登記手続きは司法書士が担当し、許認可の取得スケジュールは行政書士が管理するといった役割分担を明確にしておくと、関係者間の連携がとりやすくなります。買い手企業と売り手企業のいずれの立場であっても、専門家との定期的な情報共有を通じて、案件全体の進捗を把握しておくことが実務上望ましい進め方です。役割分担を書面で整理しておくと、関係者が増えた場合でも混乱が生じにくくなります。

また、M&Aの検討初期段階から複数の専門家に同時に相談することで、法務、税務、労務のそれぞれの視点から論点を洗い出すことができます。単独の専門家に相談するだけでは見落としがちな論点についても、複数の専門家が関与することで早い段階から把握しやすくなります。結婚式場のように許認可や雇用条件が複雑に絡み合う業態では、こうした横断的な相談体制が案件成立までの期間短縮につながる場合があります。

結婚式場M&Aにおける案件探索の進め方

結婚式場のM&Aでは、買い手企業が希望する条件を整理したうえで、M&A仲介会社に案件探索を依頼する流れが一般的です。希望エリア、予算、株式譲渡と事業譲渡のどちらを優先するかといった条件を明確にしておくことで、仲介会社側も候補案件を絞り込みやすくなります。条件に合致する案件が見つかった段階で、仲介会社から買い手企業へ随時連絡が入り、詳細な条件のすり合わせへと進んでいきます。

案件探索の過程では、財務条件について厳密な指定を設けず、幅を持たせておくケースも見られます。従業員数や赤字の有無、純資産額といった条件を限定しすぎると、候補案件の数が限られてしまうため、優先順位を明確にしたうえで柔軟に検討していく姿勢が実務上有効です。予算についても、目安となる金額に加えて、状況に応じて許容できる上限を設定しておくことで、案件探索の幅が広がります。地域の指定についても同様で、主要都市を除外する条件を設けつつ、隣接するエリアまで対象を広げておくことで、候補となる案件数を確保しやすくなる傾向があります。

連絡体制については、担当者間の窓口を一本化し、条件に合う案件が出た際にスムーズに情報共有できる仕組みを整えておくことが望まれます。買い手企業側では、条件変更が生じた場合に速やかに仲介会社へ共有し、探索の方向性を都度調整していくことが円滑な進行につながります。

結婚式場M&A実行後の運営体制

M&Aの契約が成立した後は、実際の運営体制をどのように整えていくかが重要な課題になります。従業員に対しては、譲渡の背景や今後の労働条件について、できる限り早い段階で丁寧に説明しておくことが望ましいといえます。従業員の不安を軽減し、譲渡後も安定して勤務を継続してもらうためには、経営体制の変更点と変わらない点を整理して伝えることが実務上有効です。

取引先に対しても、譲渡の実行時期に合わせて適切なタイミングで通知を行う必要があります。結婚式場は、装花業者や衣装業者、写真撮影業者など多くの外部取引先と連携して運営されているため、契約関係の引き継ぎに漏れがないよう、事前にリストを作成して確認しておくことが望ましい進め方です。既存の婚礼予約についても、担当者の変更や運営会社の変更が顧客に不安を与えないよう、案内文の作成や説明のタイミングを慎重に検討しておく必要があります。

運営体制の統合においては、既存のブランド名を維持するか、新たなブランドに切り替えるかも検討事項のひとつです。地域に根付いたブランド名を維持することで、既存顧客との関係を継続しやすくなる一方、買い手企業のブランド戦略に合わせて名称を変更するケースも見られます。いずれの場合も、顧客や取引先への影響を踏まえたうえで、段階的に移行していく進め方が実務上望ましいといえます。

会計システムや予約管理システムの統合作業も、運営体制を整えるうえで欠かせない工程です。譲渡実行後にシステムの切り替えを急ぎすぎると、予約管理や顧客対応に混乱が生じる可能性があるため、一定の移行期間を設けながら段階的に統合を進めていくことが実務上望ましい対応です。関係者全員が新しい体制に慣れるまでの期間を見込んでおくことも大切です。

結婚式場M&Aを検討する際のまとめ

結婚式場のM&Aは、事業承継や事業ポートフォリオの見直しといった売り手側の事情と、既存施設や顧客基盤を取得したいという買い手側の意向が交わる分野です。株式譲渡と事業譲渡では、許認可の取り扱いや契約関係の承継方法、簿外債務のリスクなど、実務上の違いが少なくありません。案件ごとの状況に応じて、どちらの手法が適しているかを慎重に検討していくことが大切です。

財務データの確認やデューデリジェンスの範囲、許認可の再取得手続きなど、実務上確認しておきたいポイントは多岐にわたります。税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士といった専門家がそれぞれの役割を担いながら連携することで、M&Aのプロセス全体を安定して進めることができます。結婚式場のM&Aを検討している事業者の方は、早い段階から専門家に相談し、条件整理から契約締結、引き継ぎ後の運営体制まで見据えた準備を進めていくことをおすすめします。

M&Aの検討を始めてから成約に至るまでの期間は、案件によって幅があります。条件に合う相手先の探索、財務や法務のデューデリジェンス、契約条件の交渉、契約締結後の引き継ぎ作業まで含めると、一定の期間を要することを見込んでおくことが実務上望ましい進め方です。買い手企業と売り手企業のいずれの立場であっても、あらかじめ余裕を持ったスケジュール感で検討を進めることで、条件面でも運営体制の面でも、無理のない形で引き継ぎを実現しやすくなります。

ストラーダ税理士法人では、M&Aに関する財務面の検討や事業計画の精査、税務シミュレーションについてご相談を承っております。結婚式場をはじめとする事業のM&Aをご検討の際は、案件の初期段階からお気軽にお問い合わせください。財務データの整理から譲渡スキームの検討、関連する専門家との連携まで、案件の進捗に応じたサポートを提供しております。

ストラーダビジネスサポートは、中小企業庁の「M&A支援機関登録制度」に登録されたM&A支援機関です。
これにより、当社が関与するM&A案件は、国の「事業承継・M&A補助金」の対象となっており、仲介手数料やデューデリジェンス費用、PMI(統合後)費用などについて補助を受けられる場合があります。
登録支援機関を通じてM&Aを進めることで、中小企業の皆様は費用負担を抑えながら安心してM&Aに取り組むことができます。

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この記事の監修者
山田 直輝
税理士公認会計士行政書士
2009年公認会計士試験に合格、その後、Deloite Touche Tohmatsu(有限責任監査法人トーマツ)に入所し、メーカー、サービス業、学校、商社等の上場一部企業の会計監査や内部統制監査を行う。監査班では、監査の主任業務を経験した。その後、アドバイザリー部門に部署異動をして、ベンチャー企業支援、賠償業務算定の構築や上場支援業務、企業リスクにおけるリスクマネジメント業務を行う。上場は、リクルートの上場経験を有する。2015年に独立して、ストラーダ税理士法人を設立。「敷居が高くて堅苦しい」税理士のイメージを払拭し、「初めての方でも馴染みやすい」税理士でいることをモットーにしている。趣味は、愛娘と遊ぶこと。
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