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不動産投資
2026.08.30 不動産投資

医師の節税と不動産投資・損益通算、減価償却、相続税対策のポイントを解説

ストラーダグループ

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年収が2000万円を超える医師の方は、所得税や住民税の負担が大きくなりやすく、税負担への関心が高まる時期を迎えます。給与所得は累進課税の対象となるため、収入が増えるほど税率も段階的に上がっていきます。ふるさと納税やiDeCo、NISAといった定番の制度をすでに活用している方も多く、次の一手として不動産投資を検討するケースが増えています。不動産投資は節税と資産形成を同時に狙える手段として注目されていますが、仕組みを正しく理解しないまま始めると、期待した効果を得られないこともあります。ここでは、医師や高年収の方が不動産投資による節税を検討する際に押さえておきたいポイントを、実務の視点から整理します。制度の仕組みを理解したうえで、ご自身の収入状況や将来設計に合った選択肢を検討する際の参考にしていただければと思います。

不動産投資は、節税、資産形成、相続税対策、キャッシュフローの確保など、複数の目的を同時に満たせる可能性がある一方で、それぞれの目的によって適した物件や運用方針は異なります。目的を整理しないまま検討を進めると、当初の想定と異なる結果につながることもあります。まずは自身がどの目的を重視するのかを整理しておくことが、実務上のポイントになります。

高年収の医師が節税を意識する背景

勤務医であっても年収が上がるにつれて、給与所得控除の割合は相対的に小さくなり、所得税と住民税を合わせた実効税率は高い水準になります。年収2000万円前後になると、所得税の限界税率は40パーセントを超える場合があり、住民税と合わせると手取り額の伸びが緩やかになる感覚を持つ方が少なくありません。こうした状況で、給与以外の所得を組み合わせて課税所得全体を調整する発想が生まれます。

すでにふるさと納税や生命保険料控除、社会保険料控除、iDeCoといった所得控除を活用している場合、追加で使える控除の余地は限られてきます。そこで検討されるのが、事業性のある支出を経費として計上する方法や、不動産所得を活用した損益通算による課税所得の調整です。医師という職業は収入が安定している一方で、開業や転職といった選択肢を将来的に持つ方も多く、キャリアの変化を見据えた資産形成のニーズも重なりやすい傾向があります。

また、勤務先との関係性が続く前提で高い給与を得ている場合、その関係が変化した際の収入減少に備えたいという声も聞かれます。給与収入以外にキャッシュフローの柱を持つことは、収入源を分散させる意味でも検討する価値があります。ただし、不動産投資はあくまで資産運用の一手段であり、節税効果だけを目的に物件を選ぶと、想定外の負担につながる可能性がある点には留意が必要です。

勤務医の場合、給与所得は源泉徴収によって毎月の税額があらかじめ差し引かれる仕組みになっており、確定申告の機会がなければ税制の細部まで意識する場面は限られます。しかし、年収が一定水準を超えると、ふるさと納税の上限額や住宅ローン控除との兼ね合いなど、複数の制度を組み合わせて検討する必要が出てきます。こうした場面で、給与以外の所得区分を持つことのメリットや留意点を整理しておくことは、長期的な家計管理の観点からも意味があります。

さらに、開業医への転向や医療法人の設立といった将来のキャリア選択を視野に入れている方にとっても、不動産所得を通じて資産管理の経験を積んでおくことは、将来の事業運営における財務感覚を養ううえで役立つ面があります。勤務医としての立場と、資産運用を行う立場の両方を経験しておくことで、将来的な選択肢の幅を広げることにもつながります。長期的なキャリア設計と資産形成を並行して考えることは、高年収層に特有の実務課題ともいえます。

不動産投資による節税の仕組みと制度概要

不動産投資による節税は、主に不動産所得と給与所得の損益通算という仕組みを利用します。不動産所得は、家賃収入などの総収入金額から必要経費を差し引いて計算します。この必要経費の中に含まれる減価償却費は、実際に現金の支出を伴わない会計上の費用でありながら、経費として計上できる点が特徴です。

減価償却とは、建物などの固定資産の取得費用を、法定耐用年数に応じて複数年にわたり費用配分する会計処理です。木造アパートのように法定耐用年数が短い物件は、短期間で減価償却費を大きく計上できるため、会計上の不動産所得が赤字になりやすい傾向があります。この赤字を給与所得と損益通算することで、課税所得全体を圧縮し、結果として所得税や住民税の負担を調整する効果が期待できます。

ここで重要なのは、キャッシュフローとしては黒字であっても、会計上は赤字になり得るという点です。家賃収入から実際の支出であるローン返済や管理費、修繕費を差し引いた手残りがプラスであっても、減価償却費という非資金支出を計上することで、税務上の所得はマイナスになる場合があります。この構造を理解しておくことは、不動産投資を節税目的で検討するうえで欠かせません。

項目 ワンルームマンション(区分所有) 木造アパート(一棟所有)
法定耐用年数の傾向 鉄筋コンクリート造で比較的長期 木造で比較的短期
減価償却費の計上ペース 緩やかに計上 短期間で大きく計上しやすい
節税効果の出やすさ 限定的になりやすい 初期数年は効果が出やすい
管理の手間 比較的少ない 建物一棟分の管理が必要
修繕コストの傾向 区分ごとに発生 建物全体でまとまった費用が発生する場合がある

物件の構造や規模によって、減価償却のペースや節税効果の出方は大きく異なります。ワンルームマンションのような区分所有物件は、比較的少額から始めやすく管理の手間も抑えられる一方、木造の一棟アパートに比べると減価償却費の計上ペースは緩やかになる傾向があります。どちらが適しているかは、投資目的や資金計画、リスク許容度によって変わるため、物件選びは節税効果だけでなく総合的な視点で判断することが望ましいといえます。

減価償却費の計算方法には、定額法と定率法があり、建物本体については定額法が適用されます。取得価額を法定耐用年数で割った金額を毎年一定額計上する仕組みであるため、木造アパートのように耐用年数が短い物件ほど、年あたりの減価償却費は大きくなります。一方で、鉄筋コンクリート造のマンションは法定耐用年数が長く設定されているため、年あたりの減価償却費は相対的に小さくなり、節税効果が緩やかに続く形になります。

また、中古物件を取得した場合には、簡便法による耐用年数の見積もりが可能になる場合があります。法定耐用年数の一部を経過した物件は、残存耐用年数が短く算定されることがあり、結果として短期間で減価償却費を計上できるケースもあります。ただし、この方法を適用できるかどうかは物件の状態や取得時期によって条件が異なるため、個別の物件ごとに確認が必要です。

実務上の注意点

不動産投資による節税を検討する際、まず確認しておきたいのは減価償却期間が終了した後の取り扱いです。減価償却費を計上できる期間が終わると、会計上の不動産所得が黒字に転じることが多く、それまでの節税効果が縮小、あるいは反対に課税所得が増える局面を迎える可能性があります。このタイミングで物件を売却して新たな物件に入れ替える、あるいは保有を継続してキャッシュフローを重視する運用に切り替えるなど、出口戦略をあらかじめ検討しておくことが実務上のポイントになります。

次に、融資条件と金利動向の確認です。不動産投資の多くは金融機関からの融資を活用して行われますが、金利が上昇した場合、返済負担が増えてキャッシュフローに影響を与える可能性があります。全額融資で物件を取得する場合は特に、返済比率や金利上昇時のシミュレーションを事前に確認しておくと安心です。

また、修繕費や管理コストの上昇も見落とせない要素です。近年は建築資材や人件費の上昇を背景に、施工費用や修繕費が以前より高くなる傾向が見られます。木造アパートのように比較的リスクを抑えやすいとされる物件でも、長期的な修繕計画を織り込んだ収支シミュレーションを行っておくことが大切です。管理会社や施工会社の実績を確認し、信頼できるパートナーを選ぶことも、安定した運用につながります。

物件選定においては、都市部を中心に不動産価格が高値で推移している地域も多く、流通量が一定程度確保されているエリアかどうかも判断材料になります。好条件の物件は市場に出回る前に取引が成立することも多いため、情報収集のルートを複数持っておくことが実務上役立ちます。融資・修繕・出口戦略の三点をあらかじめ整理しておくことで、想定外の事態にも落ち着いて対応しやすくなります。

さらに、施工不良や設備トラブルといった物理的なリスクについては、火災保険や施設賠償責任保険などの保険を適切に付保することで、影響を一定程度抑えることができます。契約前に保険の補償範囲を確認し、必要に応じて管理会社と相談しながら備えておくことが実務的な対応となります。

加えて、税務調査への対応も実務上意識しておきたい点です。不動産所得の赤字が継続する場合、必要経費の内容や減価償却費の計算根拠について、税務署から確認を求められることがあります。契約書や領収書、修繕内容の記録などを整理して保管しておくことは、日頃からの帳簿管理を丁寧に行うことにつながり、いざという場面での対応をスムーズにします。

融資を活用する場合は、返済比率だけでなく、団体信用生命保険の加入条件や、金融機関ごとの審査基準の違いも確認しておくとよいでしょう。医師は金融機関からの評価が比較的高い職業とされることが多く、有利な条件で融資を受けられる場合がありますが、物件の収益性や自己資金の状況によって条件は変わります。複数の金融機関の条件を比較検討することも、実務上有効な進め方です。

団体信用生命保険は、万一の際にローン残債が保険金で弁済される仕組みであり、生命保険の代替としての側面も持ち合わせています。既に加入している生命保険の保障内容と重複がないか確認しながら、全体の保障設計を見直す機会として活用する方法も考えられます。融資と保険の両面を踏まえた検討を行うことで、資産形成と保障の確保を両立させやすくなります。

不動産投資と節税に関するよくある誤解

不動産投資による節税については、実務の現場でいくつかの誤解が見られます。代表的な誤解を整理すると、次のような点が挙げられます。

  • 不動産投資をすれば税金が安くなるという誤解。実際には物件の構造や築年数、収支状況によって節税効果は異なり、効果が限定的な場合もあります。
  • 会計上の赤字が大きいほど良いという誤解。過度に赤字を作ることを目的化すると、物件そのものの収益力が伴わず、将来的な資産価値に影響する可能性があります。
  • 減価償却期間が終われば節税効果がなくなるため損だという誤解。出口戦略を事前に検討しておけば、売却や物件の入れ替えによって運用を継続できる余地があります。
  • 不動産投資は現金一括で行うものという誤解。実務では融資を活用した運用が一般的であり、自己資金の額に応じた選択肢があります。
  • 節税商品はすべて同じ性質を持つという誤解。営業権型と所有権型では権利関係やリスクの構造が異なり、それぞれの特徴を理解したうえで検討することが望ましいです。

これらの誤解の背景には、不動産投資が持つ複数の側面、すなわち節税、資産形成、相続対策、キャッシュフロー改善といった目的が混在しやすいという事情があります。どの目的を優先するかによって、選ぶべき物件や運用方針は変わってきます。目的を整理せずに商品説明だけを聞いて判断すると、後になって当初の想定と異なる結果につながることがあるため、投資目的を明確にしたうえで物件を選ぶことが実務上のポイントです。

加えて、現金と不動産のどちらでリスクヘッジを行うかという観点も、誤解が生じやすい部分です。円安やインフレが進行した局面では、現金の実質的な価値が目減りする可能性がある一方、不動産は実物資産としてインフレに対する一定の耐性を持つとされています。ただし、不動産にも価格変動リスクや流動性の制約があるため、現金と不動産のどちらか一方に偏らせるのではなく、資産全体のバランスを考えることが実務的な対応といえます。

不動産の価値がインフレ局面で相対的に維持されやすいとされる背景には、建築コストの上昇が新築物件の価格に反映されやすいという事情があります。一方で、立地条件や築年数によっては、こうした傾向が当てはまらない物件も存在します。全ての不動産が同じようにインフレへの耐性を持つわけではなく、個別の物件ごとの需給状況を踏まえて判断することが実務上求められます。

投資の初期段階では、こうした誤解を避けるために、複数の専門家から客観的な情報を得ることが有効です。営業担当者からの説明だけでなく、税理士や第三者の不動産コンサルタントの意見も参考にしながら、総合的に判断する姿勢が望ましいといえます。特定の商品を勧められた際には、その提案がどの目的に沿ったものかを確認し、自身の状況と照らし合わせて検討することが実務上のポイントになります。

相続税対策としての不動産の活用

不動産投資は、所得税の節税だけでなく、将来の相続税対策としても検討される場面があります。現金や預貯金は相続税評価額がそのまま額面どおりに評価されるのに対し、不動産は相続税評価額が時価よりも低く算定されることが多く、評価額の圧縮効果が期待できます。特に賃貸用の不動産は、貸家建付地や貸家としての評価減が適用されるため、現金で同額の資産を保有する場合と比べて、相続税評価額を抑えられる可能性があります。

高年収の医師の方は、資産形成のスピードが比較的速く、将来的に相続税の負担が発生しやすい資産規模に達することも珍しくありません。早い段階から不動産を活用した資産の組み替えを検討しておくことで、将来の相続に向けた準備を計画的に進めやすくなります。ただし、相続税対策を目的とする場合は、単に評価額を圧縮するだけでなく、相続人間での分割のしやすさや、物件の収益性、将来の売却のしやすさといった要素も含めて検討することが望ましいです。

また、相続税対策と所得税の節税を同時に狙う場合、それぞれの制度趣旨が異なる点にも注意が必要です。所得税の損益通算は毎年の課税所得を調整する仕組みであるのに対し、相続税評価額の圧縮は資産を承継する時点での評価に関わる仕組みです。両者を混同せず、目的ごとに制度の趣旨を整理して検討することが、実務上の混乱を避けるうえで役立ちます。

加えて、相続対策として不動産を取得する場合は、取得のタイミングも重要な検討要素になります。相続開始の直前に取得した不動産については、評価方法の適用が制限される場合があるため、早い段階から計画的に資産の組み替えを進めておくことが望ましいといえます。将来の相続を見据えた資産管理は、単年度の節税とは異なる時間軸で考える必要があり、家族構成や資産全体のバランスを踏まえた検討が求められます。

相続人が複数いる場合には、不動産の分割方法についても事前に検討しておくことが実務上のポイントです。不動産は現金と異なり、物理的に分割することが難しい資産であるため、相続人間での取得方法について、代償分割や共有名義といった選択肢をあらかじめ話し合っておくことで、将来的な手続きが円滑に進みやすくなります。

専門家へ相談するメリット

不動産投資による節税や相続税対策は、税制の仕組みだけでなく、金融機関の融資条件、不動産市場の動向、家族構成や将来設計など、複数の要素が絡み合う分野です。そのため、税理士や不動産の専門家に相談しながら進めることで、それぞれの状況に合った選択肢を整理しやすくなります。

税理士に相談する主なメリットとしては、現在の所得控除の活用状況を踏まえたうえで、追加でどのような節税手段が適しているかを客観的に判断できる点が挙げられます。減価償却のシミュレーションや、複数年にわたる課税所得の見通しを立てることは、専門的な知識と実務経験が求められる作業です。数値に基づいたシミュレーションを行うことで、感覚的な判断に頼らない意思決定がしやすくなります。

不動産の専門家に相談するメリットとしては、物件そのものの収益性や立地の将来性、管理体制の質を見極める視点を得られる点が挙げられます。節税効果だけに着目して物件を選ぶと、収益性や流動性の面で想定外の課題が生じることもあるため、税務と不動産、両方の視点を組み合わせて検討することが実務上望ましいといえます。

相続税対策を視野に入れる場合は、司法書士や行政書士など、登記や書類作成に関わる専門家と連携することも選択肢になります。不動産の名義変更や将来の相続手続きを見据えた準備を進めるうえで、各分野の専門家が連携する体制を整えておくと、実務上の手続きがスムーズに進みやすくなります。ワンストップで相談できる体制があれば、情報の行き違いを防ぎながら計画的に進めることができます。

不動産投資に関する相談窓口には、金融機関系、不動産会社系、独立系など複数の形態がありますが、いずれの場合も提案される商品には、それぞれの立場に応じた特徴があります。税理士のように税務の観点から中立的に助言する専門家と組み合わせて検討することで、提案内容を多角的に確認しやすくなります。特に、営業権型と所有権型といった商品性の異なる選択肢を比較する際には、税務上の取り扱いの違いも含めて確認しておくことが実務上のポイントです。

また、社会保険労務士のように、医療機関の労務管理に詳しい専門家と連携することで、勤務医としての働き方や将来的な独立開業を見据えた総合的な相談も可能になります。税務、不動産、労務といった複数の専門分野を横断して相談できる体制は、忙しい医師の方にとって時間的な負担を抑えながら検討を進めるうえで有効です。

まとめ:計画的な検討が節税効果を左右します

医師をはじめとする高年収の方にとって、不動産投資は所得税の節税と資産形成、さらには将来の相続税対策までを見据えた選択肢のひとつです。損益通算や減価償却の仕組みを理解し、物件の特性に応じた運用方針を立てることで、無理のない範囲で税負担を調整することができます。

一方で、節税効果だけを目的に物件を選ぶと、収益性や流動性の面で想定と異なる結果につながることもあります。融資条件、修繕コスト、出口戦略といった実務上のポイントを事前に整理し、長期的な視点で資産全体のバランスを考えることが、安定した運用につながります。

不動産投資による節税や相続税対策は、個々の収入状況や家族構成、将来設計によって最適な方法が異なります。税理士法人ストラーダでは、所得税・相続税の両面から数値に基づいたシミュレーションを行い、税理士や不動産の専門家が連携しながら、それぞれの状況に応じた検討をサポートしています。不動産投資や節税対策について整理したい方は、税理士法人ストラーダまでご相談ください。

制度は毎年見直しが行われる可能性があり、税制改正の内容によっては、これまで有効とされてきた手法の効果が変わることもあります。最新の情報を踏まえながら、定期的に見直しを行う姿勢を持つことが、長期的に安定した資産運用につながります。ご自身の状況に応じた具体的な検討を進める際は、税務と不動産の両方の専門知識を持つ窓口に相談することで、幅広い選択肢を比較しながら判断を進めやすくなります。

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この記事の監修者
加藤 敦
2011年から7年間、総合商社の不動産部門にて、ビル管理業務テナントリーシング業務に従 事。その後、不動産買取業者に入社し、売買・仲介・賃貸と不動産業を幅広く経験。 2021年にタックスリアルティ株式会社の代表取締役に就任。 また、千葉県無形文化財指定「武術 立身流」の次期(23代目)宗家として伊勢神宮、日本武道館など国内外にて活動中。 2025年9月には大阪万博にて演武。2026年2月に千葉県無形文化財保持者として認定される。
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