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2024.08.21 資金調達支援財務支援

銀行評価を劇的に改善!赤字会社でも受けられる特別融資解説【資金調達・財務支援】

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この記事では、特に赤字の企業にとって非常に有効な融資制度「資本性ローン」について解説します。この融資制度を活用することで、銀行の評価を大幅に向上させ、他の金融機関からの融資も受けやすくなる可能性があります。

資本性ローンのメリット

自己資本比率の向上

通常の借入金とは異なり、資本性ローンは純資産として扱われます。その結果、自己資本比率が向上し、企業の財務健全性が高まります。

低金利のメリット

赤字の期間中は金利が非常に低く設定されており、0.5%という非常に有利な条件で資金調達が可能です。

返済の猶予

借入期間中は利息のみの支払いが認められ、元金の返済は最後に一括で行う形となります。これにより、資金繰りが非常に楽になります。

資本性ローンのデメリット

金利の上昇

企業が黒字転換すると金利が上昇し、3.6%から4.65%と高い金利が適用されます。これは、資本性ローンが事実上、株主への配当と同じような役割を果たすためです。

返済義務

最終的には元金を一括返済する必要があります。これに備えた資金計画が重要です。

利用の際の注意点

事業計画書の提出

日本政策金融公庫からの融資を受ける際には、他の金融機関からも融資を受ける計画を立て、その計画書を提出する必要があります。

科目名の工夫

貸借対照表において、資本性ローンを「借入金」として表示せず、「資本性ローン」と明記することで、金融機関に正しく評価されるようにすることが重要です。

このように、資本性ローンは赤字企業にとって非常に有利な制度ですが、その利用には一定の条件とリスクがあります。適切に活用することで、企業の財務体質を改善し、成長のチャンスを掴むことが可能です。ぜひ、日本政策金融公庫に相談し、自社に合った資金調達を検討してみてください。

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この記事の監修者
山田 直輝
税理士公認会計士行政書士
2009年公認会計士試験に合格、その後、Deloite Touche Tohmatsu(有限責任監査法人トーマツ)に入所し、メーカー、サービス業、学校、商社等の上場一部企業の会計監査や内部統制監査を行う。監査班では、監査の主任業務を経験した。その後、アドバイザリー部門に部署異動をして、ベンチャー企業支援、賠償業務算定の構築や上場支援業務、企業リスクにおけるリスクマネジメント業務を行う。上場は、リクルートの上場経験を有する。2015年に独立して、ストラーダ税理士法人を設立。「敷居が高くて堅苦しい」税理士のイメージを払拭し、「初めての方でも馴染みやすい」税理士でいることをモットーにしている。趣味は、愛娘と遊ぶこと。
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